キャッシュレス時代のミニマル財布〜ロロマレザー の札・カード入れを自作〜

2020年2月20日

楽天のレザーマートさんでロロマレザーを購入したので財布を自作してみました。

ロロマレザー とは

国産のタンニンなめし革で皮本来の風合いを残した革です。結構傷が付きやすいのですが、エイジングはかなり早く味がでます。

革自体に元々ある染色ムラがいい雰囲気を醸し出しております。

私がこの革に出会ったのは、レイメイ藤井のロロマクラシックという名の手帳ケースです。最初鞄に放り込んでおいたら、かなり傷が付いたので、これは扱いが大変そうだ、と思ったのですが、エイジングが進むにつれて傷も味になってきました。

そんな革です。

今回の作品たち

早速ですが、作ったミニ小銭入れと札入れです。黒のカードケースはヨーロッパ産のステアハイドです。子供が私のポイントカードを集めて遊んでいるので、手抜き作品ですが作ってみました。

小銭入れはブルックリンミュージアムのインスピレーションを受けて作りましたが、初めてつけたファスナーは中々苦戦。

コーナー部が結構難しく、またファスナーの端っこを邪魔だからとカットしてしまったのが失敗でした。

革の厚み1.2mmだと少々ふにゃっていたので内側に同じ革を後でボンドで貼り付けました。この手の小銭入れだと革の厚みは2.0mmくらいあると安定感があるかもしれません。

札入れは小銭もカードも札も入るようにしました。基本は札とカード入れにするつもりです。

かなり薄い財布に仕上がったのでスーツの内ポケットにいれても全く嵩張りません。

作っている最中の擦過で既に革が照り照りしてきました。小銭入れは既に照りっ照りです。

札入れは当初ピンタレストで見つけたカリフォルニアの職人さん?が作ったカシ目打ちだけで固定した縫わない財布をベースにしていましたが、結局途中で型紙を作りながらデザインを少しずつ変えていたら、蓋を開けると全然別物に仕上がってみました。まあ自分の好きなデザインを作ることができる点がレザークラフトの醍醐味でしょう。

札入れは久し振りに納得できる仕上がりで、満足です。

海外出張用のセカンド財布として作りましたが、最近はキャッシュレスの時代なのでメインとなる日も来るかも?

ロロマレザー

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