G-Star Rawストレッチデニム

【4年間使用レビュー】楽過ぎてもう他のデニムは履けない…G-STAR Rawのストレッチデニム3301

G-Star Rawストレッチデニム
G-Star Rawストレッチデニム

ファッションの定番アイテムとして何本持っていても飽きがこないのがデニム。

しかし基本的にデニムはゴワゴワしていて着心地はお世辞にも良くない。「夏は暑く」、「冬は寒い」という不器用で武骨なアイテム。

しかしそんなデニム界にもエラスタン、ライクラ等のポリウレタン繊維混紡のステレッチデニムが近年のトレンドとなっている。

今回紹介する「G-Star Raw(ジースターロウ)」のストレッチデニムもその一つだ。

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G-Star Rawを買うべき5つの理由とは?

購入場所

購入したのはさいたま新都心にあるRight On(ライトオン)。

大変申し訳ないことに、4年前にRight Onでこのデニムを買うまで、一昔前のジーンズメイトと同じく、少し安っぽいカジュアルウェアを扱う店だと思っていた。

しかしその考えはすぐ裏切られることになる。リーバイスやエドウィンなんかの品揃えは半端なく、G-Star Rawもモデル・サイズ共にかなりのラインナップを誇っていた。

そんなRight OnでゲットしたG-Star Rawの3301。ガンガン履いて洗って、使い倒すことで見えてきた魅力を紹介したい。

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①無理なくすっきり履けるシルエット

G-Star Rawストレッチデニム

まず始めに言いたいのは、G-Star Rawのスリムラインはサイズ感が丁度良く、かなり多くの層が無理せずに履けるシルエットであるということ。

私のようなゴツ足&尻デカの大和男子諸君は、ウルトラスキニーがパツパツ過ぎて履けず、何度涙を飲んできたことだろうか。それは想像に容易い。

しかし!もう安心して欲しい。このデニムを履けばゴツ足でも美脚に見せられること間違いなし。

美脚になるのには3万も4万もするイタリア製デニムをかつ必要はないのです。1万円台のG-star rawが大和男子の味方だ。

G-Star Rawストレッチデニム

②無骨さと上品さのバランス

レザーパッチはブラックでシックな印象。バックポケットの刺繍は主張が強すぎず、控えめながら個性を演出。

エドウィンとかになるとバックポケットの刺繍はウエスタン調が強く、オレンジの刺繍糸が結構派手。個人的にはちょっと抵抗感あります。

ポケットの上にさりげなくブランドの刺繍があるのもグッとくるポイント。

G-Star Rawストレッチデニム
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③ストレスのないソフトな履き心地

G-Star Rawストレッチデニム

通常デニムを履いてしゃがむと、膝が突っ張ったり、お尻が見えてしまったりするもの。

しかしG-star rawのストレッチデニムならその心配は要らない。

自宅で履いていてもパジャマ用のスウェット履いているくらいストレッチ性に富んでいて、更にウエストもストレッチ性があるのでとにかく楽。

近所に買い物に行ったり、自宅で履いている分にはついついG-star Rawばかり手が伸びてしまうはず。

それでいてシルエットが綺麗で、もうこのブランドの虜です。

G-Star Rawストレッチデニム

④洗い縮み・色落ちしにくい

このデニムは元々ウォッシュ加工されたものですが、4年も使った割には「薄っすら色落ちしたかな」くらいで、かなりタフな生地。

それもそのはずで、オランダ出身のG-Star Rawは「縮まない・ねじれない・色落ちしないデニム」で大ヒットしたブランドであるからだ。

あまり色味を変化させたくない人、長くエイジングしながら愛用したい人には打ってつけのスペックで、改めてブログを書きながら感心してしまう品質の高さだ。

G-Star Rawストレッチデニム

とはいえ、流石にお尻部分は若干色落ちしてきたかなという印象。

G-Star Rawストレッチデニム

⑤このスペック・デザインで1万円台

私の購入した3301 Slimはナント1.3万円程で購入することが出来る。

他のモデルにしても1万円台に収まる価格で、懐にも優しいハイスペックデニムだ。

美脚シルエットデニムを探し求めて迷子になっている人には是非一度試してみてもらいたい。

私も散々試してきたが、美脚になるのに必ずしもインコテックス、PT 、G.T.A等、の高級スラックスブランドのデニムは必要ないのだ。

1万円台のG-Star Raw、それが最適解だ!

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