
以前にレビューした分離型ボクサーパンツを購入した「兆豊ショップ」で新たなモデルが入荷されていました。
※前回レビュー記事はコチラ
分離型ボクサーパンツを色々とレビューしているブロガーとして、また至高の履き心地を追い求めるアンダーウェア求道者として、試さないわけにはいきません。
そこで今回は前回レビューした分離型ボクサーパンツを改めて振り返ると共に、新モデルの真価を論じていきたいと思います!
前回の分離型ボクサーパンツの長期使用レビュー

まず初めに、前回購入品を8ヶ月程使用してきた感想から。前回私が購入したボクサーパンツは上記のタイプです。記事内では直接的な表現を避け、息子=バット、自己遺伝子生成スフィア×2セット=ボール、と称し使用感を述べていきます。
メリット
良かった点1つ目はマイクロモダールの滑らかな生地感により着心地が抜群に良いことです。吸湿速乾性に優れている生地は汗をかいても不快にならず快適です。
2つ目は程よい着圧感です。ウエストゴムは柔らかく、お腹が苦しくなることがない優れものですが、逆に洗濯で伸びたりすることも今のところありません。それはお尻や太股などの全体の生地にも言えることです。
3つ目は蒸れによるベタつきを抑制できる点です。商品紹介の謳い文句どおりかなり効果があり、この手のパンツの快適さを知ってしまったら、普通のパンツには戻れなくなります。
最後にコストパフォーマンスです。5枚セットで2千円台前半、1枚あたり5百円を切る価格は手の込んだ縫製パターンを考えても破格ではないでしょうか。
デメリット
どんなモノも完璧というものは存在しません。
デメリットの1つ目は、バット用ポケットに収納し損ねることがある点です。この場合、大事な部分が隠せていませんので最早ノーパン状態といっても過言ではありません。
2つ目、ボールがポロリすることがある点です。この点はレビュー時にも触れましたが、ボールポケットの立体感が乏しいので、しっかりバットをポケットに収納できたとしても、今度はボールがスキマから逃げ出す恐れがあるのです。結局私は通気性を犠牲にし、隙間部分をミシンで縫って使っています。
3つ目は生地が薄いスラックス等ではバットの位置の主張感が増すことです。いわゆるゾウさんパンツはバットの自由度が高く快適であることとは裏腹に、バットが押さえつけられないのでモッ〇リが目立ちやすくなります。むしろ見せつけて相手を威嚇したいという方には打ってつけかも。
新モデルは如何に!?
今回は楽天市場の「兆豊ショップ」にて3枚セット 約2千円で購入しました。一枚あたり約7百円。購入時点でレビュー投稿はありませんでしたが、別モデルは購入履歴があるのでポチります。
今回も「分離型」ではありますがその機構は異なります。以下の公式ページより引用したイメージを見るとわかりやすいと思います。

そう、今回は「上向き」タイプなのです!どうでもよいですが、私は元々は上向き派でありまして、学生時代はB.V.Dのカラーブリーフ愛用者。今回は原点回帰と言えます。

そして前回レビューで課題であったボール収納部立体パターンもしっかりマチが取られていて改善されているように見えます。

仕組みが分かりづらいですが、前ポケットをめくとこんな感じになっています。


新機構を詳しくチェック!
非常に複雑怪奇な作りで、皆さんのバットマンも迷子になる可能性があるので詳しくご説明していきたいと思います。
ここで手元にあった丁度良い大きさのBrunoのハンディファンに登場してもらうことにしました。

裏からみるとこんな感じ。

どうでしょうか。しっかりとバット、ボールの収納ルームが分かれているのでアンダーウェア内で縄張り争いになることはないでしょう。

このモデルの特徴として、煙突部分はまさに”青天井”ですので、バットが「マッドマックス怒りのデスロード」状態に陥った場合でも生地がパンパンに突っ張ってしまうことはありません。パンツからはみ出るだけです。有難いですね!

しかしまたしても肝心な部分(側面)が縫われていないので、横から「ひょっこりはん」してくるリスクが…。兆豊ショップのパンツは今一つ「惜しい!」と思う部分を残してくるのが得意なようです。

そこで私はまたしてもサイド下半分をミシンで縫って、暴れんバットがこぼれ出ないように工夫することにします。

これにより、用を足す際に素早くバットを構える動作までのリードタイムは依然短縮しながら、バットを持ち運ぶ際の安定性を向上させるに至りました!
「横からのひょっこりはん」、この欠点さえクリアすれば間違いなくこれまででベストのアンダーウェアと言える出来です。
モダール(再生セルロース)繊維の滑らかな質感、ボールとバットの独立したマイルーム、そして相変わらずウエストゴムは柔らかく体に優しい着圧。

まとめ~エアリズムではなくこれを買うべし~
エアリズムは汗をかくとベタつきます。また生地も薄いので吸湿量の絶対値が低く、真夏は心許ない生地だと個人的に考えています。
何より、半合成繊維であるマイクロモダールは肌当たりの優しさは綿以上!
ミシンや手縫いで少しリメイクするのが苦ではない人には今回の新モデルはオススメできるアイテムです。