なるべく手ぶらで出掛けたい
夏と言えばTシャツにショーツ。子供と公園に行く時、ちょっとサンダルを引っかけてコンビニに行く時、手ぶらで手軽に行きたい。
財布にスマホにキーケース、そしてエコバッグ、となるとポケットが嵩張るし出掛ける距離や時間に対してtoo much過ぎる。
そんな時にフックが付いたワイルドシングスのMIL keyholderはまさに打って付けのアイテムだ。
こんなのが欲しかったを叶えてくれた!
キーホルダーに求めたものは、ズボンのベルトループやバッグに引っかけられるフックがあること。そして、鍵の取り外しが容易であること。
この2つを満たせないと使い勝手が非常に悪く使わなくなるだろうと思っていた。
かつ、鍵の取り外しが容易であっても、ちょっとしたきっかけで鍵が不意に外れてしまっては困る。フックは硬めがベターだが、意外と探し始めるとマッチするものが無い。
ワイルドシングスのキーホルダーを発見したのはお気に入りのwebショップ「strato(ストラト)」のセール品を物色していた時のこと。昨年のワイルドシングスデナリジャケットもこちらのショップで超太っ腹セール中にゲットしたので、以来ちょくちょく覗かせてもらっていた。
アイテム選びのセンスが良く、着用イメージも載せてくれるショップなので、このご時世には有難い。
そんなstratoで1000円を切るセール価格で売られていたワイルドシングスのキーホルダー。ビビッと来て即買いしてみた。
ちょうど良い大きさ,ベルクロ&フックで自由度高
このキーホルダーはフックに加えてベルクロも付いていて,どちらにでも鍵を取り付けることができる。
例えば手持ちのバッグにフックを取り付ける箇所がなければベルクロのストラップ部でバッグに取り付け,フック部に鍵をひっかけることも可能。
私の想定していた使い方としては以下のようにショーツのベルトループへフックで引っ掛ける方式。フックが硬めなので激しい運動をしても外れてしまう心配がない。もちろんミリタリー仕様ということでベルクロもかなりしっかりしている。
全長は12cmくらい。私の身長だと,ちょっと爪先立ちすればフックを外すことなく家の鍵を開けることができてしまう。
最近の使い方としては,セリアで購入したミニカラビナに自転車のキーを取り付け,上記のキーリングに取り付けると手軽に取り外しができ,一つのキーホルダーで家鍵と自転車鍵を管理できる。
これぞ理想としていた使い方!
カラーはブラックもあるが,黒系はバッグ内で見つけづらいのでカーキカラーを選択した。ミリタリーらしいカラーリングで気分も上々。