スマートワーク時代にベストなビジネスバッグ
最近各企業において自宅でのテレワークに加えてシェアオフィスやサテライトオフィスを契約し、自社オフィスを削減するケースが増えて来たようだ。
そうすると必然的に個人の固定席がないフリーアドレス制とセットで導入することがほとんどだろう。
そうした場合、これまで以上にパソコンとACアダプタ、マウス、スマホetc…を携えてフットワーク良く動ける方が便利だ。
自宅から近場のシェアオフィスに移動するのも必要なものさえあれば良い。
今は中々出張がしづらい状況だが、アフターコロナでは出張の機会も出てくると考えられる。
その際に2−3泊する場合はスーツケースに小さいブリーフケースをセットする方がスマートだし、飛行機にタブレットやイヤホン、書籍等を持ち込む場合もポーチやPCバッグがあると便利だ。
今回はそのようなシーンで最適解となりうるバッグを見つけたのでご紹介。
その名はBERMAS
BERMASというバッグブランドをご存知だろうか。
質実剛健なモノづくりが得意なドイツで生まれたブランドで、かつコストパフォーマンスが非常に良いことで有名。
数年前はちょっとオッサン臭いTHEブリーフケース的な鞄がほとんどだったが、結構売れてきているのかラインナップがかなり充実してきており、デザイン性に優れるバッグも多数拡充。
そんなBERMASに東急ハンズが別注したスリムブリーフケースが、“BERMAS BAUER Ⅲガジェットポートフォリオ”である。
外観、機能をチェック
表地は丈夫なコーデュラナイロン×PUコーディング
頑丈なコーデュラナイロンをPUコーティングしている生地で汚れがつきにくく耐水性もある。
ブリーフィングやポーターに見られるベルトデザインで補強している点も見た目の高級感が増してカッコいい。
外側にスマホが入るくらいのポケットが付いているのでスマホで電子マネーを設定している場合はさっと取り出して決済できる。
両A面と言えるルックス、確かなディテール
どちらを表にして持っても使えるデザイン。
裏にはホックボタンがありスーツケースのハンドルに装着できるようになっている。
ファスナー部には長めのレザーの持ち手があり開閉もとてもスムーズ。
ショルダーベルトもついているから自転車通勤にも対応可能。
目を見張るポケットの多さ
基本的にPCバッグサイズではあるが、このスリムさにしてかなりのポケット数を備えている。
これなら様々なガジェット類を余すところなく収納できる。
ペンや充電ケーブル、名刺入れにイヤホン、と分けて収納できるように小さいポケットがたくさんあるのが有難い。
モノが探しやすいように赤い生地を使っている。写真では鮮やかな赤色になっているが、実際には赤とワインレッドの中間のような色合い。
スリムブリーフゆえ、モノを入れすぎるとボコッとしてしまい少し不恰好になる点は注意が必要。
他のBAUERⅢシリーズもチェック
存在自体は知っていたが、実は筆者にとって初めてのBERMAS。
出来がとても良かったので他のシリーズもチェックしてみたらやはり結構いい感じだった。
特にバックパックはサイズが2種類あり、デザインもシンプルでビジネスユース向きであるし、加えてこの機能性、素材感で1.3〜1.5万円という価格破壊。
色はブラック、ネイビーの2色展開。トートバッグも1.6万円と破格。
ガジェットポートフォリオは1.2万円。
引用: 東急ハンズ公式 https://hands.net/goods/4562331003014/
バウアーⅢ(BAUERⅢ) リュックM
バウアーⅢ(BAUERⅢ) トートショルダ
バウアーⅢ(BAUERⅢ) ポートフォリオ
まとめ
ビジネスバッグはトートやバックパック、そしてブリーフケースといったタイプと、ナイロン/レザーの素材感の中からいくつか揃えておくと様々なシーンに対応出来る。
BERMASはビジネスマンにとって強い味方になることだろう。(お財布的にも)