Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

【購入レビュー】Bellroy Transit Backpack 28L〜バックパックの最適解〜

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

バックパック熱が再燃し、ひたすら理想とするバックパックを追い求め、ネット上で情報の砂漠を彷徨い歩いた。

もうバッグは何度も買っては売ってきていて、自分がバックパックに求める機能や形状はある程度わかっている。

形を見れば、「これは使いにくい」、「これはポケット少なすぎ」、「これは自分の使い方に合わない」と大体想像がきるようになった。

そしてようやく辿り着いたバックパック、それが「Bellroy Transit Backpack」だ!

bellroyが作るバックパック

bellroy(ベルロイ)といえば薄型財布で有名になったブランド。

正直最近までバックパックを作っているとは知らなかった。

そのbellroyが作るバックパックは海外でも高評価となっていて、日本の公式サイトでは黒カラーは売り切れとなる程の人気ぶり。

サイズは3種類。20L容量はTransit Workpack、28Lが Transit Backpack、38LがTransit Backpack Plus、という名称。

わかりやすいように3タイプの比較表も作ってみた。

モデルTransit WorkpakTransit Backpack Backpack Plus
容量20L28L38L
サイズ500x320x180mm530x360x190mm550x380x240mm
重量0.85kg1.1kg1.5kg
背面エアチャネルなしありあり
チェストベルトなしありあり

普段使いのみであれば20Lで十分だろう。1泊程度なら十分な容量があると考えられる。 

ただしチェストベルトと背面パネルにエアチャネルが無いこと、既に普段使い用に持っているブリーフィングアタックパックと使い道が被りそうだったので、「大は小を兼ねる」ということで28Lを選択した。

外観&機能レビュー

では早速商品のレビューをしていきたい。

見た目とサイズ感

まず見た目の部分。オールブラックで統一されていてとてもカッコイイ。ブランドロゴが控え目な点も好印象。

これならスーツからカジュアルまでどんなコーディネートにもマッチするだろう。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

アタックパックとサイズ感を比較。

当然アタックパックの方が小ぶりで取り回しはしやすいが、トランジットバックパックは縦横のサイズ感は抑えつつも、容量がかなり大きい点が特徴。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

ベルロイのバックパック生地は耐水性織布が使用されており、全てのジッパーが止水ジップなので悪天候でも問題なく使用可能。

ジッパーの取っ手には本革が使用されている。

背面バックパネルとストラップ

ストラップと背面パネルは体の形に沿う様にデザインされている。ストラップは無骨な印象で個人的に好みだ。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

チェストベルトはストラップの中に配置された金属パイプの上をスライドさせて調整ができ、着脱はマグネット式で容易。爪が付いている為、勝手に外れたりはしない仕組みになっているので、中々よく考えられたデザインだ。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

背面パネルはソフトで触り心地がよく、蒸れにくいようにチャネルがある。左右にギザギザの山と谷があるが、これはクッション材なので背負っていて不自然な感触は全くない。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

持ち手

バックパック上部の持ち手はしっかりした硬さもあり、とても滑らか。縫い目も隠されているので手が痛くなる心配はなさそうだ。

幅が広い持ち手なので、大部分のキャリーケースのハンドルは通せるのではないだろうか。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

ポケット・サブ収納部

このバックの1番気に入っているポケットはサイドポケット。ペットボトルが楽々入るサイズなので、折り畳み傘もOK。

バッグ内側の収納スペースを使う仕組みなので、外観が膨らんで不恰好になることがない。

アタックパックのサイドポケットはペットボトルを入れると、頭がはみ出て少しカッコ悪くなってしまうので、このポケットの仕組みはかなり気に入っている。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

上部にはサングラスやちょっとしたものを入れられる浅いポケットがある。生地はソフトで少し伸びる。

あまり沢山は入らないが、スマホやリップ等のよく取り出す小物を入れる時に役立ちそうだ。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

フロントポケットはキーチェーンとペンホルダー、マチなしのポケットがある。

フロントポケット自体はかなりスペースがあるが、あまり物を入れすぎるとバッグの形が不恰好になりそうなので、ここもよく取り出すものを中心に入れるのが良さそうだ。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

ブルーのマチ無しポケットはバッグを背負った時にものが滑り出さないよう、下から4〜5cmまでは縫い込んである。

財布や名刺入れ、会社のIDケースを入れるといった使い方になるだろうか。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

PC収納部

PC収納部はPCやタブレットに傷がつかないよう、肌触りの良い生地が使われている。

ポケットは一つなので、PCとタブレットを分けて入れられるようにはなっていない。まとめて同じ空間に入れることになる。

そこそこ収納力はあるので、PC、タブレットに加え、書類なども少しは入るだろう。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

秀逸なのは、ここについているポケットでマウスや充電ケーブル、モバイルバッテリー等のガジェット類をごそっと入れられる広いスペースがある。

ここのポケット容量は、その分メイン収納部のスペースを食うことになるが、この後紹介するメイン収納もかなりのスペースがあるので、心配なく使えるのではないだろうか。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

メイン収納部

メイン収納はフルオープン出来るため、旅行の際などは荷造りがしやすいだろう。

ここにもいくつか便利なギミックが詰め込まれている。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

まずポケット。ここまで読んで頂いた方はお気づきだろうが、このバッグにはかなり多くのポケット機能がある。

ポケット小は予備のマスクやら、ティッシュやら、歯ブラシなんかを入れても良いし、浅いポケットなので背負いながらでもモノが取り出しやすいだろう。

ポケット大は荷崩れさせたくないワイシャツやスラックスを畳んで入れるポケットとして最適だと感じた。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

メイン収納部にも衣類等を固定できるようにエラスティックベルトが付いている。

バッグ内でモノがぐちゃぐちゃになったりしないような工夫で、これはかなり点数が高い。

ちなみにクリップはチェストベルト同様にマグネット式。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

メイン収納部の俯瞰図。

これまでアタックパックで2泊まで頑張って詰め込んでこなしたこともあったが、さすがにパンパンで無理があった。

このTransit Backpackならモノ持ちの私でも2〜3泊は余裕そう。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

背負ってみたイメージ

176cm、73kgの私が背負ってみたイメージ。

中にほとんど物を入れていないので、横からのシルエットはかなりスッキリしている。

物を入れるほど、マチが広がるだろう。

バックスタイルではそこそこのサイズ感を感じた。しかしこれもマチが広がると少し縦横サイズは減少すると思われる。

バックパネルの背中へのフィット感がよく、ショルダーストラップもしっかりした作りなので、背負っていて非常に楽に感じる。チェストストラップの位置も含め、お好みの背負い位置に調整できるのは便利。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

デメリット

個人的にTransit Workpackをとても気に入っていて、不満は全くない。

あえて挙げるとすれば、表地に埃がついた時に若干目立ちやすい点だろうか。

生地自体は耐水性織布であるし、手で払えばすぐに埃も落ちるので、大きな問題はない。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー

まとめ

他のバックパックでは何かしらが欠けてしまいがちな「機能」を余すところなく搭載。「デザイン」もシンプルでカッコよく、豊富な収納力、所有欲を満たしてくれるバックパックは、現状これ以外になかった。

価格は20LのWorkpackが2.5万円、今回レビューした28LのBackpackが3.1万円とそこそこするが、タフで長く使えることを考えれば、決して高くない値段だと感じた。

バッグ専業ブランド顔負けのTransit Backpack、デイリー使い〜旅行までこなす、タフな相棒になること間違いなし。

Bellroy Transit Backpack28Lレビュー
最新情報をチェックしよう!