【変幻自在】Yogibo Max(ヨギボーマックス)を使って分かった魅力。

※Yogibo Maxに寄り掛かる筆者

 
ポテイト伯爵
以前から気になっていたヨギボーを、ひょんなきっかけで手に入れた筆者。本日はネットストア人気ナンバー1の「Yogibo Max」の使用感をレビューします!
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「Yogibo Max」入手のきっかけ

私はフランスベッドのマットレスが好きで家族全員分を同じフランスベッドで統一している。

唯一の難点は無垢材のヘッドボードが硬く、背もたれにすると痛くなることだった。

そこで「Yogibo Support」という製品に目を付け、購入しようか迷っていた。

↓ パープル色で描いたモノがYogibo Supportのイメージ図

そんな中、タイムリーなことに家族から「ヨギボーあるけど使ってないから送ろうか?」という連絡が。

我が家の奥さんもドキュメンタリー番組で海老蔵の自宅に大量のヨギボーが置いてあるのを見て興味を持っていたようなので、「要らないなら」ということで迎え入れることにした。

人気No.1「Yogibo Max」とは

数多くあるヨギボーのラインナップの中で、売れ筋No.がこのYogibo Maxというモデルだ。

高さ170㎝、幅65㎝、奥行き55㎝のどっしりとしたサイズ感で、大の大人が使っても十分な安定感がある。

触れ込みとしては、ソファ・椅子、そしてベッドまでこなす、とのこと。

ビーズソファなので形状の自由度が高く、様々なスタイルで楽しむことができる。

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「Yogibo Max」の外観レビュー

家族から貰ったYogibo Max、色はライトグレーだが見た感じはグレージュのような色合い。

ヨギボーのカラースタイルの中では最も地味なカラーの一つと言っても良いかもしれない。

ちなみにYogibo Maxは定価29,800円、カバー単体は9,900円。ビーズがヘタった時の充填ビーズは44Lで2,500円なので、カバー単体で買うのは少し高く感じるレベル。(いずれも税抜価格)

しかし実際に使ってみると、この手の伸縮生地にしては厚みがありタフそうな印象だったので、すぐに破れたりする心配はなさそうだ。

カバー単体で約1万円という価格は、高い品質の裏返しなのかもしれない。

Yogibo Maxは大きいが、使わないときは立てかけておけるのでそこまで場所を取らない。

「Yogibo Max」の使用イメージ

176㎝、73㎏の筆者が使ってみたところ、体重をある程度預けた段階でビーズが固定され、安定感と同時にリラックス感のあるスタイリングが完成した。

体が沈み込み、包み込まれるようなフィット感で、確かに立ち上がりたくなくなる快適さ。

※チェアスタイル
※リラックスチェアスタイル
※リクライニングチェアスタイル
※ゴロ寝スタイル

ちなみに我が家では普通のファブリックソファも使っているが、座っていると段々お尻が下がってきて腰が痛くなることがある。

一方、Yogibo Maxを使用するした場合、ソファ生地の中でビーズが詰まって固定されるので、最初にお好みの座位をセットしてしまえば、快適なポジションをキープしてくれる。

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「Yogibo Max」総論

Yogibo Maxを試すまでは、「ただのビーズクッションが何故ここまで人気があるのか」と思っていた。

しかし実際に使ってみると、無印のビーズクッションや他のモノにはない、雲の上に乗っているような無重力感が味わえる魅力を感じた。

  • 圧倒的なリラックス感を味わえる
  • 一台で何役もこなせる
  • 充填ビーズと交換カバーで長く愛用できる
  • 通常のソファと違い、頻繁な配置換えがしやすい
  • 硬いパーツがないので小さな子供にも安全
  • 床に直置きするので汚れやすい ⇒ すのこの上に置く方が良いかも
  • 経時的にビーズがヘタってくる ⇒ 充填ビーズで回復させる

総合的に考えると、Yogibo Maxの3万円という価格は決して高くない。

理由は、これ一つで椅子・ソファをはじめ何通りもの使い方が出来ること、そして既製品のソファが体に合わないという問題もなく万人にフィットするから。

特に家のスペースが限られるからソファを置けないという場合でも、Yogiboさえあればどこでもリラックスできる空間を作ることが出来る。

Maxは大きすぎる、という場合でも「Yogibo Midi」や「Yogibo Pod」等の全10サイズから選択できるYogiboなら貴方のお気に入りのサイズがきっと見つかるはずだ。

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