ガジェットブロガーが選んだ空気清浄機「Blueair」とその理由。

数多くのメーカーがひしめく空気清浄機製品から、私が「Blueair」を選んだ理由と共に使用感をレビューしていきます。

「Blueair(ブルーエア)」の空気清浄機とは

Blueairの特長

スウェーデン出身の「Blueair」は1996年創業で25年以上にわたる歴史を有します。電機業界では比較的若い会社と言えますが、既に世界60か国以上で使用されています。

目に見える特長と言えば、やはり「北欧デザイン」らしいスタイリッシュな見た目。

しかし、性能面でもHEPA Silentという独自のテクノロジーを有し、優れた製品を世に送り出しています。

  • 「きれいな空気の供給率」を測る世界基準CADR(Clean Air Delivery Rate)において最高水準の評価を獲得
  • 「良いものを長く使う」という北欧の思想に基づき設計、ウイルス、花粉、臭いを効果的に除去
  • 北欧デザインをベースにし様々なインテリアと調和。国内外で多くのデザイン賞を受賞
  • 省エネ性能基準「ENERGY STAR®」認定を獲得

ラインナップ比較

Blueairの主要ラインナップを比較してみました。

ハイエンドのProtect, ミドルエンドのDust Magnetからシンプルな3000シリーズまであり、価格帯がかなり異なるのが分かります。どれも対応床面積が大きいのが特徴でしょうか。

Blueair Protectシリーズ(29~70畳)

0.03μmまでの有害物質・ウイルスを99%以上除去、フィルター使用状況をトラックし寿命を液晶表示。定価93,500~165,000円。

Blueair Dust Magnetシリーズ(18~34畳)

独自の渦上気流と帯電プレフィルターにより効率的に空気を清浄、家具調のレッグパーツとサイドテーブルにもなるテーブルトップ。定価62,700~84,700円。

Blue 3000シリーズ(15~44畳)

360°全方向吸気とトップの大型ファンでパワフルに清浄。シンプル&カジュアルモデル。5色のプレフィルター。定価26,400~59,400円。

Blueair Cabin(車載用)

ヘッドレストに取り付けて車内の空気を綺麗にできる。もちろん臭い除去にも。アプリで操作できる機能付き。定価31,900円。

Amazonでの販売価格は定価より少し安くなっており、私は21年12月に「blueair 3210」を22,000円で購入しました。

「Blueair(ブルーエア) 3210」の優れた点を紹介

花粉を99%除去!

春の大敵「花粉」…。

そう、私がBlueairを購入した一番の理由は「花粉対策」です。

Blueair3210は、0.1μmの物質を99.97%除去します。

スギやヒノキ花粉は直径30~40μm>黄砂は約4μm>PM2.5は2.5μm以下、なので、花粉はほぼ除去できる計算になります。

実際に寝室で使用したところ、今のところ花粉によるモーニングアタック(朝一で花粉が鼻腔に攻め入ってくること)は無く、快眠できています。

上部にホコリが溜まらない

空気清浄機自体にホコリが溜まらない形状・仕組みは非常に重要なポイントとなります。

なぜなら空気清浄機自体のホコリを除去する掃除が度々発生することで、それが非常にストレスになるからです。そもそも”自動”で空気を綺麗にしてくれることを期待して空気清浄機を導入したのに、自分が空気清浄機のお世話をしなければいけないなんて、本末転倒も良いところです。

実際私は過去に某日本メーカーの空気清浄機を寝室で使用していました。しかし一般的な形状(箱型)の空気清浄機は足部分、そして上部にホコリがどんどん溜まっていくのです。特に上部がワッフルのようなハニカム構造になっている場合、一マス一マスに取りづらいホコリが堆積していき、非常にストレスを感じていました。

そのようなわけで、Blueair 3210のトップの大部分が空気吹き出し口となっておりホコリが溜まらない、という構造は極めて合理的と言えるでしょう。

イージーメンテナンス

こういった生活家電は人間の仕事を減らしてくれるモノを選ぶべきでしょう。

空気清浄機はモノにより1ヶ月に一度フィルター洗浄や部品洗浄を推奨しているものもありますが、「面倒くさすぎる」というのが私の考えです。

部品を取り外して洗い、ベランダで乾かしている間に花粉やホコリが付きそうであるし、そういったモノに限って部品構成が複雑だったりします。そもそも1ヶ月毎に清掃はしないでしょう。

その点Blueairは潔く、HEPAフィルターを6ヶ月毎に交換すれば新品同様の効果が期待できるとしています。前面のプレフィルターは布製なので洗うのが簡単で、部品構成も極めてシンプル。

ちなみに交換フィルターは4,400円(Amazon実売4,000円)で約6ヶ月交換。一ヶ月にすると約733円。フィルターの使用率により色が黒ずんで灰色になるようなのですが、3カ月以上使った現時点では白いままです。半年経過後に改めてチェックしたいと思います。

必要十分な機能

何かモノを買う場合、あれもこれも機能を詰め込んだ家電は敬遠すべきです。

そういった家電は一つ一つの機能が中途半端になりがちなのです。

Blueairではニオイ、ホコリ、ウイルスを除去するといった空気清浄機に期待する効果そのものが得られます。加湿機能も、効果があるのかないのか良くわからないプラズマ放電式やナノ〇ーのような、ある意味無駄な機能は一切付いていません。

だからこそのシンプルなデザイン、そして持った時も驚くほどの軽さを誇ります。

実際に加湿機能はウォータータンクや水を通すホースにカビが生えて不潔といったレビューを多く目にするので個人的には不要・否定派です。

そもそも空気清浄機を買う理由は一つ。空気をキレイしたいからであり、多機能に釣られてしまいそうな場合は、自分にとって本当にその機能が必要なのか、一度原点に立ち返って考えるべきだと思います。

静かな運転音

運転音「低~中」までなら寝室においても気にならない程度の静かな運転音です。

運転音は「風量大」になると一気に変わり、「ゴー」という音で一気に部屋の空気を浄化したい時に向いています。

以下動画リンクで撮影しているので参考にしてみて下さい。

Blueair 3210にはセンサーによる自動運転モードもあります。空気のキレイ度をセンサーが把握し、LEDライトで状態が一見して分かります。

ちなみに我が家では自動運転モードにしても、空気「汚」で風量大になることはほぼありませんでした。

5種類のプレフィルターから選べる楽しさ

5色の落ち着いたカラーリングからプレフィルターを選ぶことができます。さすが北欧デザインといった趣でインテリアとして自然に溶け込むような製品です。

円柱状で360度吸気なので置く場所を選ばず、邪魔に感じることもありません。

まとめ

Blueair 3210を実際に使用した結果、以下のような人に向いているのではないかと思います。

  • 高機能なBlueairをお手頃に試してみたい
  • 部屋に置くならデザイン重視!
  • マンションや一人暮らしなので大げさな空気清浄機は要らない
  • 花粉対策として寝室に置きたい
  • メンテナンスが楽なものが良い
 
ポテイト伯爵
軽くて持ち運びは楽だけど、やっぱり全部屋に置きたい今日この頃。

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