SEIKOプロスペックスSBDC141&143

圧倒的なSEIKOプロスペックスの最新Line-Up!物欲を刺激しまくるヴィンテージデザイン。

SEIKOプロスペックスSBDC141&143

久しぶりに時計が欲しくなりヨドバシカメラの時計売り場へ。

そこで再発見したSEIKOプロスペックスの魅力あふれる最新ラインナップを紹介します。

 
ポテサイヤ人
時計を見っとオラ、ワクワクすっぞ!
  • 仕事にも遊びにも使えるタフな時計が欲しい。(G-Shock以外)
  • 初めての機械式時計の入門機が欲しい。
  • 憧れの高級時計を買う前の寄り道時計を探している。
  • SEIKOプロスペックスってモデルが沢山あるけどどれがオススメ?

時計遍歴

私のメイン時計は20代の頃に中古で手にしたOMEGAシーマスターアクアテラに始まり、SEIKOトランスオーシャン、Apple Watch&SEIKOヴィンテージダイバー、SEIKOグリーンモンスター&カシオレトロMR-G、そして現在のパネライPAM00754・Sinn556Perlmutt・G-Shock DW5610の3機体制に至る。

もっとも、サブ時計としてはG-Shock定番のDW5000番台や、シチズンエコドライブ、プロトレック、スント、中華製スマートウォッチ等の時計も試してきた。

一時期は「Apple Watchで十分かも」と考えた時期もあったが、便利な反面、常に通知に注意力を奪われ、狭い画面での操作に手こずり、1−2年で新モデルが発表されドンドン陳腐化していくスマートウォッチには、最後の最後まで愛着を抱くことなく関係が終了した。

 
ポテイト伯爵
時計好きはアンチAppleWatch派が多い印象。アンデシュ・ハンセンの世界的ベストセラー「スマホ脳」を見るとスマートウォッチへの依存は危険との見方もできる。

時計物色へ

私の今の時計ラインナップを見直した時に何かが足りない気がした。

それは回転ベゼルを備えたダイバーズウォッチかもしれないし、以前からネットのターゲティング広告から誘惑を受けることが多いG-Shockメタルかもしれない。

次にお金を貯めて買う高級時計はロレックスのエクスプローラーⅡか、カルティエのタンクか、と考えていた。しかし今まさに満たされていない心の隙間を埋めてくれる時計を探しに、近くのヨドバシカメラに物色へ行くことした。

目を引いた時計たち

時計売り場をぐるぐる回っていて気になった時計達を観察した。

やはり気になるのは回転ベゼルを備えたダイバーズウォッチ。それらを中心に武骨なデザインながら付けやすいサイズ感の時計を吟味した。

シチズン編

①シチズン プロマスターBN0227-09L

※シチズン公式HPより

まずはシチズンのプロマスター「BN0227-09L」。

ケースにはチタニウムにDLC(カーボン硬質皮膜)を施したスーパーチタニウムを使用し、ステンレスに比べて5倍の表面硬度を実現しながら「88g」と重量が抑えられている。

1300mプロフェッショナルダイバーをベースに、ケース径は45.8㎜ながら光沢が抑えられたケース素材と小ぶりな文字盤サイズにより、使いやすいサイズ感に収まっている。

カーボンのようなマットな素材に鮮やかなマリーン調の文字盤が映え、G-Shock以外のタフウォッチの選択肢に挙がる。

更にはエコ・ドライブによるソーラー充電によりフル充電時は6ヶ月の稼働時間を誇る。圧倒的な実用性の高さ。

定価6万円→実勢価格4.2万円まで下がっており、手に届きやすいプライスゾーンなのもGOOD。

 
ポテイト伯爵
ショーケースの中からこのBN0227-09Lがドーンと視界に入ってきた時は釘付けに。

②シチズン プロマスターBN0156-05E

※シチズン公式HPより

国産ダイバーズウォッチといえばSEIKOが真っ先に挙がるが、シチズンのデザインも中々、目を見張るモノがある。

この「BN0156-05E」はザ・ダイバーズといったルックスで、ビジネスにも合わせやすいステンレスケース&落ち着いた文字盤となっている。

前述のモデルと同じくエコドライブ搭載、200m防水といった本格的なスペックを備えながら実勢価格2万円台とかなりのコストパフォーマンスを誇るモデル。

 
ポテイト伯爵
回転ベゼルの彫刻パターンが独特でカッコいい。

Casio編

③Casio GST-B400MV-5AJF

※カシオ公式HPより

最近発売された21年秋冬のペアモデルの片割れで、火星の大地を彷彿とさせる赤銅色を表現したのが「GST-B400MV-5AJF」。

最近高級ブランド時計でもブロンズ素材がブームになっており、筆者も最近「オリス ビッグクラウン ポインターデイト ブロンズ」を危うくポチりそうになったところ。

ブロンズは経年変化により緑青と呼ばれる緑色の青銅へと変色していくが、オシャレに見せるのはハードルが高そうなのも事実。

しかし、GST-B400MV-5AJFであればローズゴールドのIP加工の為、長く綺麗な状態で使えること間違いなし。

価格は4万円前後。

 
ポテイト伯爵
今までのG-STEELには無かった渋色。今シーズンのペアモデルの中では最も特別感のあるモデル。

④Casio AWM-500GD-9AJF

※カシオ公式HPより

スターウォーズのC3POを彷彿とさせるようなゴールドメタリックなデジタルウォッチがAWM-500GD-9AJF。

定価7.5万円から実勢価格4万円台まで値下がりしてきたのでかなり手に届きやすくなってきた。

1997年発売のMR-G 120を想起させる、昔のSF映画に出てきそうなレトロフューチャーなルックス

シルバーモデルもあるが、このデザインならやはりゴールドが魅力的に映ってしまう。

 
ポテイト伯爵
この時計を付けるだけで「ブレードランナー」や「フィフス・エレメント」のようなレトロフューチャーの世界観が楽しめる予感。

SEIKO編

SEIKOプロスペックスSBDC141&143

※SEIKO公式HPより

最後は私が過去3モデル保有しておきながらすべて手放してしまったSEIKOダイバーズ

しかし手放した理由は、単に次の時計を買うための資金にする為。

年齢的に自由に使えるお金が多少増えた今なら売ることは無かったでしょう。もったいない!

ポテイト伯爵の丁度良い調度品

今や有名セレクトショップとのコラボモデルが毎シーズンリリースされるセイコーダイバー。プロユースからカ […]…

ポテイト伯爵の丁度良い調度品

目次 1 百花繚乱のセイコーダイバー2 トランスオーシャン、その魅力 百花繚乱のセイコーダイバー 近 […]…

ポテイト伯爵の丁度良い調度品

Seikoダイバーズの限定品は気に入ったら買い!無くなる前にゲットせよ。…

⑤SEIKO SBDC141&SBDC143

SEIKOのダイバーズは「高級時計には手が出ないけど愛着の沸く機械式時計が欲しい」、「品質と価格のバランスに優れた時計が欲しい」といった人達、特に海外のファンから絶大な人気を誇る。

モデル名が分かりにくいこともあり、主要なラインアップにはニックネームが付けられている。

そんなSEIKOダイバーズウォッチの歴史を切り開いた代表的なモデルが現代に蘇った。

一つは1965ファーストダイバー復刻モデルであるSBDC141。デカくて重い印象のあるダイバーズウォッチだが、SBDC141はケース径40.5㎜に抑えられており、細い手首にもフィット。

次に冒険家植村氏が北極探検に使用したことから別名「植村モデル」とも呼ばれる1970年登場の2ndダイバーをベースとしたSBDC143

コロンとしたクッションケース形状から「タートル」と呼ばれることもあるが、SBDC143を呼ぶニックネームとしては「Captain Willard(キャプテンウィラード)」が一般的のようだ。

これは映画「地獄の黙示録」でウィラード大尉が着けていたことから来ている。

私がSEIKOダイバーズを知った時はこの大きなクッションケースのモデルが欲しくて欲しくて、そして手に入れられず泣く泣く諦めたのだ。SEIKOはとても素晴らしい仕事をしてくれた。

スペックはいずれも200mの防水性70時間のパワーリザーブ、クラシカルなカーブのサファイヤガラスを使用している。

時計ベルトには製紐(せいちゅう)と呼ばれる日本の伝統技法で編み込まれたファブリックストラップが2本付属する。

 
ポテイト伯爵
憧れの植村モデル復刻!ファブリックストラップが似合いすぎるよ~、欲しい~

モデルSEIKO Prospex SBDC141
1965 1stダイバーズ
SEIKO Prospex SBDC143
1970 ダイバーズ 植村モデル
商品イメージ
価格定価 137,500円定価 148,500円
ケースサイズ 横40.5㎜、縦47.6㎜、厚さ13.2㎜横42.7㎜、縦46.6㎜、厚さ13.2㎜
重さ 106g106g
防水性200m潜水用防水200m潜水用防水
耐磁ありあり
ムーブメント6R25 自動巻き6R25 自動巻き
パワーリザーブ70時間70時間
精度日差+25秒〜−15秒日差+25秒〜−15秒
ケース材質ステンレスステンレス
ガラスカーブサファイア 内面無反射カーブサファイア 内面無反射
ベゼル逆回転防止ベゼル逆回転防止ベゼル
その他ダイヤシールドコーティング
カレンダー(日付)機能つき
石数 24石
秒針停止機能
ねじロック式りゅうず
スクリューバック
ポリエステル替えバンドつき
逆回転防止ベゼル
ダイヤシールドコーティング
カレンダー(日付)機能つき
石数 24石
秒針停止機能
ねじロック式りゅうず
スクリューバック
ポリエステル替えバンドつき
逆回転防止ベゼル

魅力的なSEIKOモデルと高級ブランドの比較

①SEIKO SBDC101

メジャーリーグの大谷選手がCMモデルに登場するSBDC101。上記で紹介したSBDC141をよりモダンにアップデートしたような精悍な面構え。

このモデルを比較するなら「チューダーのぺラゴス」でしょう。

ぺラゴスはチタニウム素材を使用しており軽量でムーブメントの精度も非常に高い。一方で、SBDC101はダイヤシールドコーティングで傷がつきにくいステンレスを使用し、カーブサファイヤによる高級感も兼ね備えたモデル。

ぺラゴスに関して言えば、ROLEXサブマリーナーの半値以下でこの精度のムーブメントと完成度の高さにチューダーという時計ブランドの凄さを感じてしまうが、そのぺラゴスの3分の1以下の価格でここまで追い上げたSEIKOにも賞賛を送りたい。

 
ポテイト伯爵
SBDC101のケース径40.5㎜が絶妙。こんな着けやすいダイバーズ中々無い。

モデルSEIKO Prospex SBDC101TUDOR ぺラゴス
商品イメージ
価格定価 143,000円定価 539,000円
ケースサイズ 横40.5㎜、縦47.6㎜、厚さ13.2㎜直径42㎜
重さ 180g約148g
防水性200m500m
耐磁ありあり
ムーブメント6R25 自動巻きMT5612 自動巻き
パワーリザーブ70時間約70時間
精度日差+25秒〜−15秒日差-2秒〜+4秒
ケース材質ステンレスチタニウム&スチール
ガラスカーブサファイア 内面無反射サファイアクリスタル
ベゼル逆回転防止ベゼルチタニウム製逆回転防止ベゼル
セラミックディスク
その他ダイヤシールドコーティング
カレンダー(日付)機能つき
石数 24石
秒針停止機能
ワンプッシュエクステンダー
ヘリウム排出バルブ(9時位置)
日付表示(3時位置)
チタニウム製ブレスレット
独自のブレスレット延長機構
ラバーストラップ付属

②SBDC125

お次はSBDC125

思わず「これROLEX エクスプローラーⅡじゃん!」と唸ってしまうほど似ている。

そもそもダイバーズウォッチは見た目が似ているモデルが多いが、ステンレスのベゼルに丸形の文字盤といったらもはやこれしかない。

SEIKOダイバーズの中では「SUMO」に近いデザインで、エクスプローラーⅡ云々抜きにしてもカッコいいモデル。

ROLEXエクスプローラーⅡの魅力が色褪せることは決してないが、私はSBDC125を「プアマンズエクスプローラーⅡ」と呼ぶことにしたい。

 
ポテイト伯爵
Redditで口コミを見るとあまりの良さに海外ファンが悶絶している模様。

モデルSEIKO Prospex SBDC125ROLEX Explorer Ⅱ
商品イメージ
価格定価 143,000円定価 1,049,400円
ケースサイズ 横42㎜、縦48.8㎜、厚さ12.5㎜直径42㎜
重さ 186g約160g
防水性200m300m
耐磁ありあり
ムーブメント6R25 自動巻き3285 自動巻き GMT機能
パワーリザーブ70時間約70時間
精度日差+25秒〜−15秒日差+2秒〜−2秒
ケース材質ステンレスオイスタースチール
ガラスサファイア 内面無反射傷防止サファイア
ベゼル逆回転防止ベゼル固定式、24時間目盛
その他カレンダー(日付)機能つき
石数 24石
秒針停止機能
ワンプッシュエクステンダー
ねじロック式りゅうず
スクリューバック
ダブルロック中留
スモールセコンド(6 時位置)
クロノグラフ機能
積算計
秒針停止機能による
正確な時刻設定

SBEC009SBDL091

こちらはダイバーズモデルではなく同じくProspexのスピードタイマーシリーズ。

スピード~、といったら比べるのはコレ、「OMEGA スピードマスター」!

クロノグラフの位置が似ていて、時計に興味がない人が見たら間違いなく見分けがつかないだろう。

それにしてもスペック項目によってはSEIKOの方が優れていると言っても過言ではないにも関わらず、SBDL091でこの価格!

コスパで選んだら間違いなくSEIKO一択。

 
ポテイト伯爵
これからの時代は「スピマス」ならぬ「スピタイ」⁉

モデルSEIKO スピードタイマー
Prospex SBEC009
OMEGA スピードマスター
ムーンウォッチプロフェッショナル
SEIKO スピードタイマー
Prospex SBDL091
商品イメージ