![ユニクロ モックネックニット・JWA靴下](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/D9275491-A989-42C1-984C-F2E5A0FF6874.jpeg)
「ハイゲージのモックネックで大人のコーディネートを楽しみたい」、そんな要望にお応えする高コスパアイテムが今季に登場したユニクロの“エクストラファインメリノ モックネックセーター”である。
ニット界最強説!ユニクロのエクストラファインメリノ
ユニクロ冬の定番アイテム「エクストラファインメリノ」。
極細メリノウール100%使用し、毛玉ができにくくい加工、更にはマシンウォッシャブルにも対応。
それでいて価格は定価2,990円とお小遣い制の男性の財布にも優しく寄り添ってくれる最強のアイテム。
これまではクルーネックとハイネックのタイプしか無かったが、今季からは遂に「モックネック」が登場!
ハイネックだと首が苦しかったり、首が短くて詰まってしまうといったメンズ層もモックネックなら程よい首の高さ。
ジャケットの下に一枚挟めば、大人っぽい印象を与えてくれる。
しかも首元までニットで包まれることで、クルーネックと比べた時に暖かさが段違い。
生地が薄いという人がいるけれど
ハイゲージのニットは有名ブランドのものでも生地が薄いことがほとんど。細い繊維を密に編んでいくものだからそれもそのはず。
ジャケットの下に着ることを考えた場合、ミドルゲージ・ローゲージのニットは厚すぎてあり得ないので、この生地の薄さが絶妙なのだ。
今回購入したダークグレーは下に白インナーを着ても、黒インナーを着ても透けることはなかったので全然OK。
滑らかで光沢感もあるウールの質感が心地良い。
合わせて購入した靴下
同じく購入したグレーの靴下は、JWアンダーソンのものとヒートテックルームソックス。
ルームソックスは完全にジェラードピケで、ふわふわの質感。安いからこれで十分。
JWアンダーソンのソックスはグレー・ホワイト・ワインレッドの組み合わせが渋いのでこちらを選んだ。
この靴下の最大の特徴、それは「ずり落ちてこないこと」。大体の靴下は履いているとズルズル足首の方に下がってきてしまうが、この靴下はフィット感が高く履いた時の位置をキープしてくれる。JKもびっくりのソックタッチ(糊)要らず。
ゴムがしっかりしていてよく伸びるから着圧感は程よい。素晴らしいアイテムだ。
尚、私の足の実測サイズは26.5cmであるが、いずれも25−27サイズでジャストフィットだった。
![ユニクロ モックネックニット・JWA靴下](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/7AAE4A98-81B7-4836-AEAD-256AC514A567.jpeg)
ニットのサイズ感
お次は主役の「モックネックセーター」。176cm、73kgでXLサイズを選択。メリノニットアイテムは1サイズUPがおすすめ。
![](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/3AA9B0F1-CCA2-442B-9FDA-D815B9B14A0B.jpeg)
![](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/8A8C11F2-3B46-4A8A-8D34-94064D0136DF.jpeg)
![](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/CBDDEDE3-91A3-4AB5-AFF3-72BD4ECF1DE2.jpeg)
お次はユニクロのコンフォートブレザーとの組み合わせ。
![](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/43C42FC8-2463-444F-B85C-1223DEC52F26.jpeg)
![](https://potatofave.com/wp-content/uploads/2021/12/922DACBF-547F-40BC-BB11-3FA659776382.jpeg)
クルーネックタイプよりもしっかり感が出る為、ネクタイ&シャツ要らずのビジカジスタイルの完成。
シャツもネクタイもせずに、ストレッチ感のあるニットだけだと肩も凝らずに超絶楽ちん。
まとめ
当初はグランサッソのモックネックが欲しく、ひたすらネットで探していたが今季はアークテリクスのアウターやら、kickstarterで高級メカニカルキーボードも買ってしまったので、定価2万円オーバーのニットは中々手が出ない。
そんな中、見つけたユニクロのモックネックセーター。値下げしたら色違いで買う、絶対。