最近ブログ写真を整理していたところ、これまでの購入アイテム達の写真が出るわ出るわ。
「お金もないのによくこんなに買ったものだ」と他人事のように感心してしまった。
そこで今回は「歴代買ってよかったモノシリーズ」と「買い物失敗記シリーズ」に分けて回顧していきたい。
内容は随時更新していく予定。
- 1 買ってよかったモノ①~iPad Pro 2018モデル~
- 2 買ってよかったモノ②~アークテリクス Kodaジャケット~
- 3 買ってよかったモノ③~レッドウィング アイアンレンジャー~
- 4 買ってよかったモノ④~Bellroy Transit Backpack 28L~
- 5 買ってよかったモノ⑤~トリッカーズ短靴 バートン~
- 6 買ってよかったモノ⑥~SONY WH-1000XM4~
- 7 買ってよかったモノ⑦~エルゴヒューマンプロオットマン~
- 8 買ってよかったモノ⑧~Sinn 556.I.Perlmutt.W~
- 9 買ってよかったモノ⑨~FLEXISPOTの昇降デスクE7W~
- 10 買ってよかったモノ⑩~外付けSSD Kingston XS2000~
- 11 買い物失敗記(前編/後編)
買ってよかったモノ①~iPad Pro 2018モデル~
まず初めに、圧倒的No.1と言えるのは「iPad Pro 11インチモデル」だ。
11インチの大画面いっぱいに広がる高解像度のRetinaディスプレイは、コンテンツ消費には打ってつけ。
Kindleで漫画、本、雑誌を読んだり、NetflixやYoutubeも大画面で楽しめ、ゲームや動画編集等の画像処理もストレスなし。
厚み5.9㎜と薄く、このディスプレイサイズのタブレットとしてはかなり軽いのでモバイル性も高い。
Apple Pencilと一緒に使えば”手帳要らず”なので、ペーパーレスにトライしたい人にもオススメ。
その後iPad Proは、2020モデル、2021 M1モデルとアップデートされてきたが、2018モデルはまだまだハイスペックでありながらも、Apple整備品で6万円~手に入るようになってきており、価格と性能バランスを考えると”買い”モデルだ。
私は256GBのセルラーモデルを購入したが、使用時間・活用頻度を考えると最もコスパが高かった買い物とも言える。QOL(Quality of Life)爆上げ間違いなし。
買ってよかったモノ②~アークテリクス Kodaジャケット~
今季買い足したアウター「Kodaジャケット」。
人気のAtom AR/LTよりも着丈が長いデザインで、スーツジャケットの上から着ても違和感が無い。
ダウンと違って着ぶくれしないすっきりしたシルエット、ゴアテックスインフィニアムが冷風をシャットアウトし、独自の中綿素材はしっかり体から発せられる熱をしっかり蓄えてくれる。
一着持っておくと何かと役に立つ、ヘビロテ必須のアウター。
買ってよかったモノ③~レッドウィング アイアンレンジャー~
最近買ったばかりのレッドウィング人気モデル「アイアンレンジャー」。
立ち寄った上野フットモンキーで奇跡的に一番人気カラーのアンバーハーネスのジャストサイズに出会ってしまい即購入。
ほぼ衝動買いに近かったが、以前から欲しかったことに加え、しなやかなプルアップレザーが至高の肌触りで、履けば履くほど好きになっちゃう靴。
「素敵な靴は、素敵な場所に連れていってくれる」というフランスの諺があるが、この靴をエイジングさせる為に歩きたいという欲求に駆られる。
インドア派の私を外に連れ出してくれるありがたい存在。
買ってよかったモノ④~Bellroy Transit Backpack 28L~
こちらも最近買ったバックパック。オーストラリアのブランドBellroyから発売されている「Transit Backpack 28L」。
コロナにより出張機会は激減したが、リモートワークにより常にラップトップPCやタブレット、ケーブル類を毎回持ち運ぶ必要が出てきたために購入した。
人間工学に基づき背負っていて疲れない工夫がちりばめられ、多くの収納ポケットと使い勝手が考えられたギミック、まさに機能美といえるシンプルで洗練されたデザインの虜になること間違いなし。
買ってよかったモノ⑤~トリッカーズ短靴 バートン~
これまで多くの革靴にトライしてきた中で、結果的に今シューズボックスで生き残っている靴が本当にお勧めできる靴と言える。
トリッカーズはその一つで、ほぼ同時期に購入した2モデル、プレーントウの「ウッドストック」とフルブローグの「バートン」の内、特にオススメしたいのは「バートン」。
その理由はバートンに使用されている木型(ラスト)の方が、一般的な日本人の足(甲高・幅広)には合っていると考えられるからだ。
バートンのほうが足先のスペースに余裕があり、大きな靴擦れを起こさずに履くことができる。
加えて、このコバがせり出した堅牢で少し野暮ったい靴には、カントリーブーツと同じくフルブローグが似合う。
プレーントウを買うなら、同じく英国靴「チャーチのシャノン」という定番モデルも検討に値するだろう。
とにかく堅牢性が高く、10年どころか20年履ける靴と言っても過言ではない。
色々理由は挙げられるが、トリッカーズを履いているという至福感がプライスレス。
買ってよかったモノ⑥~SONY WH-1000XM4~
2020年にSONYから発売されたワイヤレスヘッドフォン。
予約購入した製品が初期不良で、わざわざ秋葉原のサポートセンターまで足を運ぶ災難に見舞われたが、結果的に新品交換してもらうことができ、WH-1000XM4ライフを再開することが出来た。
Airpods Proとの音質の差は歴然で、音の指向性や迫力がしっかり伝わってくる。
特に活躍しているのは人気FPSゲーム「PUBG」のプレイ中。このヘッドフォンのお陰で他プレイヤーの足音を聴き分けることが可能になった。
もちろん映画の没入感も高まること間違いなし!
買ってよかったモノ⑦~エルゴヒューマンプロオットマン~
21年の価格値上げ前に駆け込みで購入した「エルゴヒューマンプロオットマン」。
さすが10万円クラスの高級チェアといったところで、痒い所に手が届くフル機能を備えたモデル。
オットマンの使用頻度は低いが、リクライニング角度やランバーサポート、各種調整機構の自由度の点で満足度が高い。
アームレストのクッションは肘が痛くならない素材で、地味ながらポイントが高い。
このチェアのせいで会社に出社する意欲が半減したといっても過言ではない。
テレワークもプライベート時間も充実させたいなら買って損はナシ!
買ってよかったモノ⑧~Sinn 556.I.Perlmutt.W~
ドイツの時計ブランドSinnの「556 I.Perlmutt.W」。文字盤にマザーオブパールを使用しており、光の当たる角度で美しい彩を見せる。
質実剛健なドイツのプロフェッショナルウォッチとマザーオブパールの意匠が出会ったことで魅力的なドレスウォッチに仕上がった2016年発売モデル。
白い文字盤、かつサテン仕上げの落ち着いたケースは付けるブレスレット・ストラップを選ばず、オリジナルの5連ステンレスブレスレットからレザーやNATOストラップに交換して楽しめるのも良い。
ケース径38.5㎜が絶妙で、日本人の細い腕にもしっくり馴染むサイズ感。
どこに着けていっても嫌味が無く、さりげなく個性も出せる時計なので、なんだかんだで一番出番が多い。
熱狂的なファンの多いSinnであるが、ラインナップの中でも変わり種のモデルなので人と被ることはなく、しっかり所有欲も満たしてくれる時計。
正規店で購入するよりも並行店で購入する方がお得なブランドであるが、その代わりに正規店でのオーバーホール料金が割高になるデメリットがある。しかし、搭載されているムーブメントは汎用的なETA製のものなので正規以外の時計修理店でも対応が可能で、ランニングコストにも優れる。
買ってよかったモノ⑨~FLEXISPOTの昇降デスクE7W~
テレワークで圧倒的な運動不足を解消するために購入した昇降デスク脚「E7W」。
午前中はスタンディングスタイルでToDoリストをさっと片付け、午後はマイペースに仕事をする理想のスタイルを思い描くが、実現しているかはさておき、立って仕事をすると気持ちが引き締まるのは間違いなし。
左右に揺れながら簡易ビリーズブートキャンプをすれば運動量としても完璧!
買ってよかったモノ⑩~外付けSSD Kingston XS2000~
USB-C端子のiPadを使用中であればオススメの外付けSSDストレージはKingston「XS2000」。
市場にあるSSDの中でも最小・最軽量級で転送速度はナント2,000MB/秒!ファイルサイズが大きい写真を沢山転送しても1分未満で転送完了。
ブログ用に撮りためた写真も外部ストレージに送って端末から削除すれば写真アルバムがすっきりし、iCloudストレージも節約できる。
IOS純正のアルバムアプリはフォルダ分けのような整理がしづらいので、思い切って外部ストレージ運用もアリ。
フリスクサイズなので持ち運びしやすく耐衝撃にも強いとくれば、1個は持っておいて損はないだろう。
買い物失敗記(前編/後編)
「買ってよかったモノ」ばかりではない!血迷った挙句に失敗した買い物記録も一挙公開。